努力勝才

剣道を正しく真剣に学び、心身を練磨し旺盛なる気力を養い、剣道の特性を通じて礼節を尊び、信義を重んじ誠を尽くし常に自己の修養に努め、国家社会を愛し、広く人類の平和と繁栄に寄与せんとするものである


〜表町剣士会〜


練習風景1---2007,5,16
練習前/剣道五訓を唱和します。

一、姿勢を正し、お互いに礼儀をつくしましょう
二、争心を去り、和心を尊びましょう
三、友には涙を流し、家には汗を流しましょう
四、常に心身を養い、清潔安全に努めましょう
五、剣の道は心にあり、常に明るく正しい心を保ちましょう

剣は心なり、心正しからざければ剣 正しからず、
剣を学ばんとするものは心を学べ


主将「姿勢を正して、黙想〜」
練習風景2---2007,5,16
練習を効率良く行うように、技術的な編成を行います。


小学生の一部は、防具を付けて練習します。
練習風景3---2007,5,16
初心者には、中学生の指導員が優しく指導します。
練習風景4---2007,5,16
大会を控え、子供達も普段よりも真剣に先生の話を聞いています。
練習風景5---2007,5,16
構え、間合い、すり足の大切さを習います。
練習風景6---2007,5,16
表町剣士会の看板/三姉妹です。


練習中は暖かい目で子供達を見守り、真冬の体育館でも休むことなく先生のお手伝いや、子供達のあらゆる対応を行っています。

ありがたや〜ありがたや〜
練習風景7---2007,5,16
練習が終わりました。


整列、着座し、先生の号令があるまで待ちます。

号令後、面を外し、先生からの話を聞きます。

最後に黙想をして終わります。
inserted by FC2 system